LibreOffice/OpenOffice.org Way in Japan

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Officeシェア

Microsoft Officeの販売シェアは刻々と下がっていることがわかるが
注意していただきたいのはこれはあくまでも、パッケージのシェアである。

統合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010」 シェア20%突破!!
http://www.biz-samurai.com/release/detail/51884/

格安の互換オフィス「EIOffice」が好調、要因はUSBと安さとネットブック
http://bcnranking.jp//news/0910/091005_15459p1.html

これは暗にパッケージのシェア、つまりは、MS Officeのライセンス販売、Google DocsやThinkFree、
Just Systemの一太郎のダウンロードサービス、OpenOffice.orgなどは含まれていないと考えられるので
Office市場のシェアと捕らえるのはあまりにも危険すぎる。

これが示すところは、Office製品の多様化が少なくとも進んでいるということである。

製品が多様化することは、競争においては行っていの理があるがもちろん問題もある。
今後数年で、もっとも重要になるのはブラウザの時と同じで
恐らく次世代ファイル形式の標準化、ソフトの使いやすさ、そのソフトが販売し続ける継続性である。

継続性をあげると不思議に思う人もいるだろう。
世の中には使いやすかったにもかかわらず、販売を中止したソフトや開発がストップしているソフトは山のようにある。ま、そこらへんは気が向いたら書きましょう:p

次期オフィスソフトをお悩みの方は、以下の二点をポイントに考えてみるのはどうだろうか。
1. MS Office 97/2000/2003形式の次に来る次世代ファイル形式の対応性へ、積極性
今現在、OpenDocument ファイル形式とOffice Open XMLファイル形式が有力である。
Office Open XMLは、Microsoftの推進する次世代ファイル形式、OpenDocumentは、OASIS(グローバルな情報社会のオープン標準を開発、統合および採用を推進する非営利国際コンソーシアム)が推進する次世代ファイル形式である。

2. 次のオフィスソフトウェアとしての利便性、方向性、開発維持体制
Just Systemのオフィスソフトのような日本語に特化したオフィスソフト
Google DocsやThink Freeのような、どこでもいつでも インターネットさえあれば使えるオフィスソフト
OpenOffice.orgやkofficeなどのように、オープンソースで全世界で協調して育ててオフィスソフト

おまけ
* International OpenOffice market shares
http://www.webmasterpro.de/portal/news/2010/02/05/international-openoffice-market-shares.html
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by foral | 2010-02-11 03:20 | その他:Misc